国政にいかないんですか?〜なぜ地方議員なのか

「国政にいかないんですか?」とよく聞かれます。「地域のことがやりたいんです」といつもお答えします。

その質問を受けると、地方議員という仕事がとても軽んじられているように感じてモヤモヤしてしまいます。

でもそれは、残念ながら今までの地方議員のあり方の積み重ねによるもの。

地方議員は本来、民主主義において最も身近な、暮らしと政治を繋ぐ重要な存在のはず。その役割を果たせていない議員があまりにも多く(全国で)、地方議員の仕事が分からず、地方議員の存在意義も分からない状態になってしまっている。

参考)古いですが有識者によるこのような議論も「地方議会は機能しているのか」

https://www.genron-npo.net/future/archives/7616.html

「住民自治とともに歩む議会」をつくりたい。

これからの地方に必要なのは、1人による強いリーダーシップではない。変化が激しく、様々な個のあり方を包み込む社会が求められる中で、必要になるのはボトムアップの政治です。

佐久平駅前が再整備されます。私たちは次の世代にどのような佐久平駅を残したいでしょうか。

中央図書館が移転再整備されます。私たちは次の世代にどのような図書館を残したいでしょうか。

誰か1人が正しい答えを持っているわけではない。多数決ででた答えが正しいわけでもない。一人一人が考え、声をあげないと、本当に必要なものは形作られないと考えています。

市政の情報をきちんと伝え、あなたが考えるきっかけを作れるように。

あなたの声を、あちらにもこちらにも聞きに行けるように。

たくさんの声から、対話を通じて新しいあり方を紡ぎ出せるように。

そんな積み重ねが、これからの佐久市を、こどもたちの代まで続く佐久市をつくっていくのだと考え、活動しています。