プロフィール

プロフィール

四登なつきプロフィール

■1986年

大阪府京橋に生まれる。3~4歳の時、父親の仕事の都合で香港に居住。2年で帰国し、以後高校卒業まで大阪府堺市で過ごす。

中学・高校は私立大谷中・高等学校へ進学。真宗大谷派の仏教学校であったため、宗教の授業を通じて、人間の幸せや人としての在り方について考える。

■2005年~

秋田県にある公立大学法人国際教養大学国際教養学部に入学。2年次にシンガポール国立大学へ1年間の交換留学へ。終了後、もっと広い世界を見たいと考え帰国せず休学し、アメリカ・ザンビアのNGOでボランティア活動に従事。HIV/エイズ予防の啓もう活動のため、地域の学校やユースグループ、HIVポジティブの方々のグループ等を訪問し講義や座談会等を行う。帰国後、公募選考により、日中韓青少年交流事業への日本青少年代表団に選出される。

シンガポール留学時、大学近くの食堂にて

ザンビアでの授業の様子

ザンビアでの授業の様子

韓国での日中韓青少年交流事業にて

韓国での日中韓青少年交流事業にて

■2011年~

新卒で総合商社・双日株式会社(旧日商岩井・ニチメン)に入社。人事総務部グローバル人事チームに配属され、海外大学からの外国人材採用や海外現地スタッフの研修等を担当。人事制度改定のため、双日ブラジル会社(サンパウロ支店)に半年間派遣される。帰国後、化学部門基礎化学品部に異動。メタノールの三国間貿易や投資案件開発を担当する。

シンガポール出張時

シンガポール出張時

■2017年~

出産を経て、こどもが生きていく未来にむけた社会をつくる仕事がしたいと双日株式会社を退職。非営利団体である一般社団法人RCFに転職。全国初となる経済困窮家庭に対するアウトリーチ型支援である「こども宅食」の立ち上げ期を担う。また、2019年台風15号・19号の被災地である長野県長野市、千葉県鋸南町、宮城県丸森町、福島県いわき市等の地域団体と連携し、農業や地域コミュニティ活動を支援する。秋田県ではプロバスケットボールチームである秋田ノーザンハピネッツとのこども食堂の立ち上げに取り組む。

鋸南町での足湯によるコミュニティ活動の様子

鋸南町での足湯によるコミュニティ活動の様子

■2022年

こどもの小学校進学に合わせ、自然豊かな子育て環境を求め、長野県佐久市に移住。佐久市に魅了され移住した一人だが、佐久市の政治における女性・若者の参画の不足を目の当たりにするとともに、もっと良い街にしたいと考え始める。

夏の川遊びの様子。大阪や東京では見られない川の透明度です。

夏の川遊びの様子。大阪や東京では見られない川の透明度です。

佐久市での活動

  • 友達家族と臼田のシェア畑で作物を栽培中
  • 臼田にてこどもとの向き合い方等を考える読書会を開催中
  • 佐久市にて女性向けのキャリアを考える読書会を開催中
  • こどものキャリア教育プログラムの初回を2024年夏に予定
  • 佐久青年会議所に所属し、まちづくり事業に従事
  • 2023年国民民主党長野県連「信州こくみん政治塾」事務局長に就任
  • 2024年国民民主党長野県連幹事長に就任

その他

■趣味

  • 中高時代はギターマンドリン部にてクラシックギターを楽しむ。
  • 佐久市に来てからフラメンコを開始(せっかく長野県に来たのでトレイルランニングに憧れるもまだ踏み出せず)

■その他

  • 東京都国立市の「くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者育成事業」の2期生に認定され、長崎で被爆された桂茂之さんの被爆体験を受け継ぐ。
「くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者育成事業」の2期生
  • 居住していた東京都中央区勝どきの勝どき西町会にて最年少役員を務め、災害時の要支援者支援のための「たすけあい名簿」の活用等を推進する。
町会の防災訓練の様子

町会の防災訓練の様子

  • 2021年、広島県安芸高田市の副市長の一般公募に4,115名の中から選ばれ内定する(後、議会でまさかの否決)。
四登なつきプロフィール